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お二人の開業にエールを。自由が丘のフランス料理アッシュ

  • 執筆者の写真: Kaz Saito
    Kaz Saito
  • 2022年3月2日
  • 読了時間: 2分

パテ・ド・カンパーニュと唐墨の作り方を伝授くださったのが水戸広幸シェフ。御苑のイタリアンレストランで仕事をしているときにお知り合いに。


イタリアンなのに、やたらパテが美味しくて、なんでだろうと話しをしているうちに、彼の本職はフレンチで、しかも200人規模のホテルのバンケットから中規模、小規模店とあらゆる業態で腕をふるってきた料理人であることを知り、交流を深めてきました。


その彼が20年以上のキャリアを凝縮し、まさに満を持して開店したのが自由が丘・フランス料理アッシュです。


サービスを担当するのは、奥様の幸子さん。彼女もその道のプロフェッショナルで、フレンチから和食の名店まで、しっかりと仕事を積み重ね、料理はもちろんワインの造形も深い、これぞメゾンのマダムです。


グランドオープン前日に御苑のワイン仲間3名とテストランにおじゃましてきました。お店のローケーションは自由が丘駅から徒歩7分程度ですかね。学園通り沿い、エネオスの前の路面店なので、すぐに分かるはず。

今回は網捕りの鴨をメインに5品プラスデザートというコース。焼きたてのパンに合わせるボルティエバターが「めちゃうま」で、パンをお替わりしてたらおなかパンパン(^0^)ワインは3本飲みましたが、マダムのセレクトがよく、料理との相性もばっちりでしたよ。



今回は8000円ちょいのコースとのことですが、マダムによると、

「コースとワイン2杯で8000円程度を標準にしたい」

とのこと。仕事をがんばった自分ご褒美にいい感じじゃないでしょうか。


ちなみに水戸シェフの料理ですが、火入れと塩加減が絶妙とだけいっておきましょう。まさに「ほどよい湯加減」の味なんですね。こればかりはご自分の舌でご確認くださいませ。


ただでさえ経営継続がむずかしい飲食店を、この困難な時期にスタートさせたこのお二人にエールを送りたく、皆さまにご紹介。よろしければぜひお訪ねくださいね。ゴンの名前を出してもらってももちろんOK。なんにも出ないけど、ですが(^_^;


フランス料理 アッシュ]

東京都世田谷区奥沢5-40-4

m’a garden自由が丘アネックス 1階

03-5755-5152

定休日月曜日 第1,3火曜日

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