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この子たちにの未来にも、和食がちゃんとありますように。
故・柳原一成先生は「世界文化遺産になったのはいいけれど、このままだと和食がほんとに遺産になっちゃうよ」と。フルタイムで仕事をしていれば、帰宅後、魚をさばいてから料理を作るなんて無理ですよね。そんな環境下、和食という日本人の誇るべき文化をどう伝えて行くか、です。
2023年8月17日読了時間: 4分
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叱られて学び直したみりんのこと
義理の娘ティーアから「みりんをなぜ使うのですか」と聞かれて返答に窮してしまった僕。先生はいつも言っていました。レシピだけ教えるのではなく、和食の技術と食材の物語をちゃんと伝えてください、と。これをいい機会にもう一度学び直しです。
2023年2月14日読了時間: 5分
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追い込みちらしずし、その美味しさと名前の由来など
近茶流の看板メニュー追い込みちらしずし。稽古1年目で習うこのちらしずしの美味しさの虜になったことも、今日まで料理を続けてきた理由の一つです。なぜ追い込みというのか、そこに美味しさの秘密があります。
2022年3月10日読了時間: 3分
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みそ汁も作れない僕がお赤飯を炊けるようなった理由
男子厨房に入るなかれという時代に育ち、みそ汁一杯作れなかった僕。それが今では和食を教える立場に。そのきっかけは実はラジオの番組だったのです。縁は異なもの。
2021年12月4日読了時間: 3分
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料理もよいインプットがよりよい結果を生むのです
料理教室の準備はレシピを用意するだけではなく、食材の仕入がなんといっても大切です。情報処理でもよいインプットがよいアウトプットを生むように、料理も同様、よい食材を準備すればよりよい結果が生まれるんですね。
2021年11月29日読了時間: 2分
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一年で一生を終わる魚・鮎。だからこそ丁寧に調理して美味しくいただきたい!
春生じ、夏長じ、秋衰え、冬死す、故に年魚と名づく(和名類聚抄)
これ平安時代に編まれた辞書に載っている鮎の説明。そうなんです、鮎は一年魚なんです。そしてこの6月が解禁日となっています。
2021年6月21日読了時間: 3分
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七折小梅ならジップロックで梅干しができるんです
初夏の和食の手仕事といえば梅です。梅酒そして梅干しにと。梅酒は皆さん、毎年やっているかと。梅干しはどうでしょう。少し手間がかかる分、完成品を買うのが一般的かも。この七折小梅を使うと、あら不思議、ジップロックで漬けることができるんです。
2021年6月2日読了時間: 3分
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和食の基本・だしを引く
レシピ通りに作るのが料理を習うことじゃない、と気が付いたのはこうして料理を教え始めてから。 。
2021年3月1日読了時間: 2分
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