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じーじにも衣装でグランパ大作戦

  • 執筆者の写真: Kaz Saito
    Kaz Saito
  • 2022年10月20日
  • 読了時間: 2分

↑左Before/右After


じじいには間違いありませんが、じーじではなくグランパと呼ばれたいわけです。


入管の審査が通れば年内には孫と初対面の予定。その前にまず見た目をグランパに、とMaoさんにスタイリングをお願いしたんです。


Maoさんは、他とは一味違うウェディングの前撮りで人気のプロデューサー/フォトグラファー。彼女が僕のスペースを借りてパーティをしてくれた時に、そのセンスのよさに惹かれて、以来、ご主人の裕史さんともども、35歳の年の差を乗り越えてお友達としてお付き合いしています。


本来、素敵な若いカップルのスタイリングが専門、こちら71歳の老人ですから、やりようがないと匙を投げられるかと思ったのですが、彼女、僕の無茶振りにも関わらず、心よく引き受けてくれました。


スタイリング当日の待ち合わせは原宿。Maoさんから「私が着て、という服、文句言わずに着ること」と釘を刺されて、まず向かったのはKINJIという古着屋さん。


うおー、なんという物量。広いフロワーにこれでもかとシャツ、パンツ、上着などが、まさにすし詰め状態で目眩すら覚えます。なんというか古着の大海が目の前に広がっており、ヘタすれば溺れそうな感覚とでもいいたくなるような。


Maoさん、ここでも「私に任せてここで待ってて」と、その大海原に、飛び込んでいく。かっこいい! トレジャーハンターだよ、Maoさん。


裕史さんと二人、ソファーで待つこと小一時間、買物カゴ3つ分の服をどんと積み上げて、「試着!」との号令一下、試着スペースに。あとは言われるがママの着せ替え人形(^_^;です。

Maoさんのイメージは、以下の二通り。


・着崩しストリート系グランパ

・ちょいオシャレ系グランパ


ニット帽とベレー帽もそれに合わせてかぶってみたりして。さらに黒のパンツは、ユーズドではなく新品をとUNITED TOKYOのものをチョイスしてくれました。

原宿駅の前で待ち合わせのときと、スタイリング後の写真も撮影したので、恥ずかしながら並べてみましたよ。


普段、自分では選ばないというか選べないアイテム、柄、色も彼女のセンスにかかれば、自分でいうのもなんですが、じーじにも衣装ですっかりグランパ風ですよね?


裕史さんには、半日付き合ってもらい、加えて撮影をしてもらってホントにありがとうございました。

そうそう、実はMaoさんと裕史さん、来年3月にはパパ、ママに。その時に、しっかり御礼しますねー。


■参考サイト

Maoizm Bridal

https://www.maoizmbridal.com

KINJI

https://www.kinji.jp/kinji_harajuku.html

UNITED TOKYO

https://united-tokyo.com/shop/c/cum


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