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この子たちにの未来にも、和食がちゃんとありますように。
故・柳原一成先生は「世界文化遺産になったのはいいけれど、このままだと和食がほんとに遺産になっちゃうよ」と。フルタイムで仕事をしていれば、帰宅後、魚をさばいてから料理を作るなんて無理ですよね。そんな環境下、和食という日本人の誇るべき文化をどう伝えて行くか、です。
2023年8月17日読了時間: 4分
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入梅いわしの梅煮はいかが。この時期のいわしは特別に美味しいんです
梅雨の時期のいわしは特別のご馳走ですね。いろいろ献立が浮かびます。生姜と合わせて叩いてあげるいわししんじょがとても好きですが、入梅いわしの美味しさ丸ごと味わうにはどうしたらいいのか。そこで骨までいただける梅煮を作ってみました。これ、この時期の定番にしましょうかね。
2022年6月16日読了時間: 2分
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春を代表する魚、桜ますを楽しみましょう
桜の便りと共に市場に並ぶことから付いた名前が桜ます。いい名前ですよね。4月の料理教室のメインはこのお魚。今回は西京漬けにします。そうすれば冷蔵で1週間以上、冷凍で1カ月ほど保つんです。
2022年4月13日読了時間: 3分
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鯛は魚の王様ですね。身はもちろん骨まで美味しい!
2月のGON'S KITCHENのメインの食材は真鯛。がんばって天然ものを仕入ましたよ。これを三枚におろして、墨いかと盛り合わせたお刺身に。身はもちろんですが、頭も骨も余さずいただけるとても使いでのあるお魚なんです。
2022年3月1日読了時間: 3分
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そうだ豊洲に行こう、新しい仕入先に感謝です
金目鯛、真鯖、春子鯛(かすごだい)、鰯、細魚(さより)、赤貝、活巻(いけまき)、赤貝。おろしにおろしましたよ、これらのお魚たち。
2021年3月20日読了時間: 2分
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生のにしんはオマケが付いてくる二度おいしいお魚
稽古で習ったとおり、生のにしんのお腹を肛門から返し刃でそっと開けたところ、でてきましたよ、原卵と白子。小さいにしんだったので、どちらも小ぶりですが、捨てることはない。原卵にはたっぷりの塩をして、冷蔵庫へ。水分をしっかり抜いて、塩抜きしてから味をいれて、親のにしんと合わせてみましょ
2021年3月18日読了時間: 2分
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