top of page
BLOG


浅井竜介さんの器との出会い。作家ものを使う喜び
作家ものの器を使うのに憧れていました。そして出会ったのが浅井竜介の作品。ろくろを回し、手でひねり、自在に釉薬を操るその作品ににすっかり一目惚れ。機会あるごとに集めた器たちを今、僕の料理教室で使っています。
2月17日読了時間: 3分
0件のコメント


豊洲から築地、そしてお気に入りの居酒屋の共通点
初めて築地場内に入った日を今でも鮮明に覚えています。ときには殺気にも感じるその活気にすっかり恐れおののいていましたが、今ではどちらの市場にも仕入できる仲卸さんが。そこでばったりと出会うのが、お気に入りの居酒屋の大将だったりすると、そのお店の評価がぐっと上がります。
2024年3月3日読了時間: 5分
0件のコメント


年の初めに「今日のご飯」の振り返りと目標を
なにより新しい生徒さんが参加してくれたことが、昨年のトピック。その刺激のおかげで新たなチャレンジをすることができました。かなりいいお年頃になる僕ですが、今年も、前へ前へ、と進むことに努めます。
2024年1月7日読了時間: 3分
0件のコメント


この子たちにの未来にも、和食がちゃんとありますように。
故・柳原一成先生は「世界文化遺産になったのはいいけれど、このままだと和食がほんとに遺産になっちゃうよ」と。フルタイムで仕事をしていれば、帰宅後、魚をさばいてから料理を作るなんて無理ですよね。そんな環境下、和食という日本人の誇るべき文化をどう伝えて行くか、です。
2023年8月17日読了時間: 4分
0件のコメント


叱られて学び直したみりんのこと
義理の娘ティーアから「みりんをなぜ使うのですか」と聞かれて返答に窮してしまった僕。先生はいつも言っていました。レシピだけ教えるのではなく、和食の技術と食材の物語をちゃんと伝えてください、と。これをいい機会にもう一度学び直しです。
2023年2月14日読了時間: 5分
0件のコメント


散らしずしと手巻きずしで、フランスからのゲストをおもてなし
GON'S KITCHEN今年の目標は継続とおもてなし。まず愚直に続けること、そして「海外のお客様のおもてなし」を積極的に、です。機会がありフランスの方、2名をお招きしての食事会を開催。その結果のご報告。
2023年1月25日読了時間: 4分
0件のコメント


2023年お節レビュー。作って食べてハッピー三が日に乾杯です
自ら作る近茶流のお節を一度でも経験した家族、友人、知人からは今年もいただきたいとと声が上がります。特に伊達巻きと昆布巻きは別格で、子供が食べなかったのに、近茶流のレシピで作ったものは完食するといううれしい報告も。
2023年1月5日読了時間: 3分
0件のコメント


追い込みちらしずし、その美味しさと名前の由来など
近茶流の看板メニュー追い込みちらしずし。稽古1年目で習うこのちらしずしの美味しさの虜になったことも、今日まで料理を続けてきた理由の一つです。なぜ追い込みというのか、そこに美味しさの秘密があります。
2022年3月10日読了時間: 3分
0件のコメント


生涯最高の資産をいただきました。柳原一成先生ありがとうございます
生涯の師匠と決めていました。我が人生の恩人ですもの。その柳原一成師範代の突然の訃報。言葉もありません。先生の直弟子として、これからどう料理に向き合っていけばいのか。そのことをあえて言葉にしてみました。
2022年2月6日読了時間: 4分
0件のコメント
bottom of page