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浅井竜介さんの器との出会い。作家ものを使う喜び
作家ものの器を使うのに憧れていました。そして出会ったのが浅井竜介の作品。ろくろを回し、手でひねり、自在に釉薬を操るその作品ににすっかり一目惚れ。機会あるごとに集めた器たちを今、僕の料理教室で使っています。
2月17日読了時間: 3分
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猛暑にも夏バテなし。これも57尾の鰻パワーのおかげかも
夏恒例の鰻の会、今年は5日間で57尾を焼き上げました。豊洲市場の川魚屋・海源から仕入た鰻の脂ののりはバツグンでしたよ。さすが徳川三代将軍の時代に創業という歴史が品質を保証しています。
2024年8月29日読了時間: 2分
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年の初めに「今日のご飯」の振り返りと目標を
なにより新しい生徒さんが参加してくれたことが、昨年のトピック。その刺激のおかげで新たなチャレンジをすることができました。かなりいいお年頃になる僕ですが、今年も、前へ前へ、と進むことに努めます。
2024年1月7日読了時間: 3分
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なにげに好調、これも40本の鰻のおかげかしらん
海源さん、最盛期にはさすがに注文できません。僕たち素人は、土用の丑を過ぎてから注文出すのがマナーです。しかも仕入値が安くなることも。ということで、これから、ゆっくりと鰻をいただくのがお勧めです。
2023年8月29日読了時間: 2分
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ホーチミン、バンク、バイク、ベトナム料理の旅のメモ
ネットに情報はあふれています。それだけで行った気分にもなれますが、現場で肌身感じたことは、まさに忘れえぬ記憶となります。ドンの札束の感触、バイクタクシーで走った市内、暑さの中で作った料理の数々。どれも得がたい体験でした。
2023年4月8日読了時間: 4分
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散らしずしと手巻きずしで、フランスからのゲストをおもてなし
GON'S KITCHEN今年の目標は継続とおもてなし。まず愚直に続けること、そして「海外のお客様のおもてなし」を積極的に、です。機会がありフランスの方、2名をお招きしての食事会を開催。その結果のご報告。
2023年1月25日読了時間: 4分
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2023年お節レビュー。作って食べてハッピー三が日に乾杯です
自ら作る近茶流のお節を一度でも経験した家族、友人、知人からは今年もいただきたいとと声が上がります。特に伊達巻きと昆布巻きは別格で、子供が食べなかったのに、近茶流のレシピで作ったものは完食するといううれしい報告も。
2023年1月5日読了時間: 3分
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銀座久兵衛で江戸前寿司の神髄を味わってみる
江戸前寿司の老舗・久兵衛。寿司の高みを味わえて、それを規準にすれば他の寿司も正しく評価できるのではいかないかとの思惑から行って見たんです。そのお味とお代のバランスはいかに。
2022年11月21日読了時間: 3分
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たまには肉食。ポークとラムを本気で焼いてみました
牛肉よりも豚肉のほうが芸をする、と某フレンチのシェフ。正直、塩胡椒して焼くだけでこれだけ美味しくなるとは。もちろん、ブランドポークだからこそですが、改めて脂の美味しさに酔いました。加えてニュージーランド産仔羊の実力にも驚きました。和食という自分のホームグラウンドを持ちながらも、他
2022年10月13日読了時間: 4分
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沼にはまってしまうかも。初めてのスパイス+カレー体験
小瓶が何段にも連なるスパイス売り場に恐怖を感じるのは僕だけ? 料理家としてはその苦手意識はよくないですよね。知識よりまず体験からと、スパイスセットを購入、それをしっかり使うバターチキンカレー作りに挑戦してみました。うん、これは美味しい。
2022年9月29日読了時間: 3分
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お江戸から続く川魚屋・海源で鰻を買う
土用の丑といえば鰻。今ではスーパーで蒲焼きが簡単に買えまよね、それでも、僕は生の鰻を自分で白焼きして、蒸して、たれを付けて蒲焼きにすることにこだわります。高級店並みとはいいませんが、これが美味しくできるんですよ。その楽しみも、海源という仕入先があるからこそ。
2022年7月30日読了時間: 2分
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ラフテー、チャンプルーだけじゃない、沖縄の食あれこれ
元取材記者の僕。とにかく行きのタクシーでも、お店でも分からないこと、気付いたことを聞きまくるのが習い性となっています。たった3日でなにが分かるのか、ではありますが、初めての沖縄食レポです。
2022年7月22日読了時間: 4分
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伝統の上に築く、技のセンスの榮料理店に注目
榮料理店に出会えたのはまさに僥倖。伝統の上に築いた、新たな沖縄料理です。料理人の志と腕で昇華された料理のどれもが美味しい。サービスもよく、居心地も満点。
2022年7月21日読了時間: 2分
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春を代表する魚、桜ますを楽しみましょう
桜の便りと共に市場に並ぶことから付いた名前が桜ます。いい名前ですよね。4月の料理教室のメインはこのお魚。今回は西京漬けにします。そうすれば冷蔵で1週間以上、冷凍で1カ月ほど保つんです。
2022年4月13日読了時間: 3分
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すべての創造は模倣から始まるとか
美味しい料理と出会ったらそれを再現してみる。これがめちゃくちゃ勉強になります。今回はこの竹の子めしとほたるいかでそのことを改めて学びました。
2022年4月4日読了時間: 2分
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料理もよいインプットがよりよい結果を生むのです
料理教室の準備はレシピを用意するだけではなく、食材の仕入がなんといっても大切です。情報処理でもよいインプットがよいアウトプットを生むように、料理も同様、よい食材を準備すればよりよい結果が生まれるんですね。
2021年11月29日読了時間: 2分
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一年で一生を終わる魚・鮎。だからこそ丁寧に調理して美味しくいただきたい!
春生じ、夏長じ、秋衰え、冬死す、故に年魚と名づく(和名類聚抄)
これ平安時代に編まれた辞書に載っている鮎の説明。そうなんです、鮎は一年魚なんです。そしてこの6月が解禁日となっています。
2021年6月21日読了時間: 3分
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生のにしんはオマケが付いてくる二度おいしいお魚
稽古で習ったとおり、生のにしんのお腹を肛門から返し刃でそっと開けたところ、でてきましたよ、原卵と白子。小さいにしんだったので、どちらも小ぶりですが、捨てることはない。原卵にはたっぷりの塩をして、冷蔵庫へ。水分をしっかり抜いて、塩抜きしてから味をいれて、親のにしんと合わせてみましょ
2021年3月18日読了時間: 2分
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野菜の皮や葉で美味しい一品を
料理の過程で、皮をむいたり、葉を落としたりしますよね。それらをゴミにしてしまうのはもったいない。ちょっと一手間かければ箸休めにも、ご飯のおともにも、ときには立派な一品にもなります。
2021年3月3日読了時間: 2分
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